起きて1時間が勝負!脳科学が教える「最高の1日」を作るモーニングルーティン

ライフスタイル・身体性
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「朝起きると、なぜか不安な気持ちになる」 「会社に行くのが憂鬱で、布団から出られない」

もしあなたがそんな朝を迎えているなら、それはあなたの性格がネガティブだからではありません。単に、脳内のセロトニンが不足しているだけかもしれません。

セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、心の安らぎや平常心を作るために不可欠な脳内物質です。実はこのセロトニン、朝の過ごし方次第で分泌量が劇的に変わることが分かっています。

今回は、脳科学の観点から「勝手にポジティブになれる」最強のモーニングルーティンを3つご紹介します。

1. 起床即、カーテンを開ける(日光浴)

最も重要で、最も簡単な習慣です。朝起きたら、まずカーテンを開けて太陽の光を浴びてください。 セロトニンのスイッチを入れるのは「日光」です。網膜に光が入ることで、脳は「朝だ!」と認識し、セロトニンの合成を開始します。同時に、夜の睡眠を促す「メラトニン」のタイマーもセットされるため、夜の寝つきも良くなります。

曇りの日でも効果はあるので、窓際でコーヒーを飲むだけでもOKです。

2. スマホを見ない(デジタルデトックス)

多くの人がやってしまう最悪の習慣が、目覚めてすぐにスマホでニュースやSNSをチェックすることです。 寝起きの無防備な脳に、ネガティブなニュースや他人のキラキラした投稿(比較対象)を入れると、脳は一瞬でストレスモード(コルチゾールの分泌)に入ります。

最初の10分、できれば30分だけでいいので、スマホを機内モードのままにしておきましょう。「情報のノイズ」を遮断し、自分自身と向き合う静かな時間を確保することが、1日の精神的安定を作ります。

3. コップ1杯の水を飲む

寝ている間に、私たちはコップ1杯分以上の汗をかいています。脱水状態の脳はパフォーマンスが低下し、イライラしやすくなります。 常温の水を飲むことで、胃腸の神経が刺激され、自律神経のバランスが整います。内臓が動き出すと、体も自然と「活動モード」に切り替わります。

まとめ:朝を制する者はメンタルを制す

「早起きして勉強しろ」とか「ジョギングしろ」とは言いません。 ただ、光を浴びて、水を飲み、スマホを見ない。 この3つを守るだけで、あなたの脳は「今日も頑張れそうだ」というポジティブなサインを出し始めます。明日の朝、ぜひ試してみてください。

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